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私の法政ライフ

同郷の後輩たちへ:福島県出身

  • 小針 優汰さん
  • 理工学部機械工学科機械工学専修1年(2022年3月時点)/出身高校:福島県県立福島高等学校

あなたが感じる法政大学ならではの魅力を教えてください。

法政大学ならではの魅力は、学校の充実した設備と、学びに熱心な先生と生徒で溢れていることですね。ですが、それ以上の魅力として「自由」があります。法政大学には「自由を生き抜く実践知」というものがあります。大学入学後に「自由とは如何に自分で制限を設けられるか」が重要であるということを身をもって感じました。この「自由を生き抜く実践知」を養い発揮する場が多く設けられていることが法政大学の最大の魅力だと、私は感じております。

あなたが法政大学に入学して一番熱中していることは何ですか。

日頃の授業と言いたいところですが、一番熱中していることは「自分磨き」ですね(笑)。勉学以外の空き時間は基本的に拘束されていませんので、サークル活動をする時間や自分の趣味に没頭できる時間が沢山あります。大学入学後はチェス、将棋、写真撮影、映画撮影、映画鑑賞、クラシック鑑賞等に熱中しております。このコロナ禍でサークル等はあまり活動できていない状態ですので、私は「自分磨き」に力を尽くしております。

法政大学で得たものは何ですか。また、あなたにとって法政大学とはどんな大学ですか。

私が法政大学で得たものは、素敵な友達と「自由を生き抜く実践知」です。普段は私を含む5人の友人と一緒に居ますが、みんな思想や性格がバラバラで日頃から良い刺激を受けています。オリエンテーションの日に私に声をかけてくれたKK君には心から感謝しています。「自由を生き抜く実践知」は先にも述べたように、法政大学の学生だからこそ身についたものだと感じております。まだ完璧に身につけられた訳ではないですが、今後の学校生活で更に得ていきたいです。これらを踏まえ、私にとっての法政大学とは「最高級の具材で作られたシチュー」ですね。最高の「自由・学び・友」といった要素からなる、美味しいシチューこそ私が考える法政大学です。

東京の大学で送るキャンパスライフはいかがですか。

私にとって、法政大学進学の選択の要素として「東京に所在している」ということは一つの魅力でした。多趣味な私からすると、各専門店や映画館、美術館、音楽ホール等、電車に乗れば直ぐに辿り着けるというのは本当に魅力的です。授業後に友人達と遊ぶ場合にも、東京だと様々な娯楽施設が選択肢にありますので、本当にありがたいです。私は一人暮らしをしているので、料理、洗濯、掃除等それなりに忙しいですが、それらを含め非常に充実した学生生活を東京で送っています。

これから大学を目指す地元の受験生へメッセージをお願いします。

受験期間は多くのプレッシャーが重なる時期です。思うように成績が伸びず、「んなぁぁぁぁぁぁあ!」と叫びたくなる時期もあるかと思われます。ですがその一時期の努力、行動次第で今後の人生が大きく変わります。全ては「自分が何を選択するか」により決まっていきますので、悔いのない道を選び受験を乗り越えてください。受験生の皆さんを応援しているのら!

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