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私の法政ライフ

「やりたいことが見つかる学部」という言葉に惹かれた

  • 村上瑠菜さん
  • キャリアデザイン学部3年(2018年度)静岡県出身

「やりたいことが見つかる学部」という言葉に惹かれた

オープンキャンパスの運営が学生主体でされていたこと、学生スタッフの姿が輝いていたことが法政大学を志望する決め手となりました。なかでもキャリアデザイン学部を選んだのは、「興味のあることには何でも挑戦すること。そうすればおのずと“やりたいこと”が見つかる学部」という在学生の説明に惹かれたからです。教員という職業にも興味があったため、教職科目が卒業単位に認定されやすいことも魅力に感じました。


さまざまな側面から「キャリア=人生」を学ぶ

キャリアデザインの「キャリア」とは「人生」のこと。人生を大きく「発達・教育」「ビジネス」「ライフ」の3つの側面から学ぶのが私の在籍しているキャリアデザイン学部です。まずは1年次にそれぞれの入門科目を履修することで、具体的にどんなことが学べるのかをつかむことができます。もともと「人を支援すること」に興味があった私は「発達・教育」領域の科目をメインとしながら、マーケティングや現代アートまでさまざまな学びに触れてきました。迷ったり寄り道したりしながらも少しずつ前進し、「やりたいこと」に近づいている実感があります。

サークルもゼミも「アート」を切り口に活動中

3年次から「地域活性化と文化・アート」について研究するライフキャリア領域のゼミに入りました。現在はPR動画やクラウドファンディングによる地域活性化プロジェクトを計画中。インカレ(※いくつかの大学が合同で行うサークル活動)のアート企画団体に所属していることもあり、卒論では、子どものころ美術館に行く回数、絵を描いたり絵本を読んだりする回数がその後の人生にどう影響するかを研究したいと考えています。


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