廣瀬克哉総長×在学生対談~法政大学の“いま”を語る~

2021年度入試結果について

2021年度一般選抜の志願者数は90,956人(前年度比87.7%)、実志願者数は45,490人(前年度比87.0%)、合格者数は20,033人(前年度比107.7%)でした。

学部別では、12学部で志願者が減少し、現代福祉学部、キャリアデザイン学部、情報科学部の3学部は志願者が増加しました。増加した3学部はいずれも昨年度大きく志願者を減らしており,その反動によるものと思われます。

一般選抜の入試結果の詳細は、入試データより公開をしています。

2022年度一般選抜のトピックス

法政大学の一般選抜は、2科目受験で複数学部を併願可能な「T日程入試(統一日程)」、英語外部試験で基準を満たせば本学英語試験が免除される「英語外部試験利用入試」、募集人数が最も多い「A方式入試(個別日程)」、大学入学共通テストの得点で合否を判定する「大学入学共通テスト利用入試(B方式・C方式)」の4つ。

1.T日程入試はGIS(グローバル教養学部)を除く14学部で実施します。

2.一般選抜における英語外部試験の利用

  1. 英語外部試験利用入試において、GIS(グローバル教養学部)は英語外部試験を出願資格かつ「英語」の得点に換算します。その他の学部は、従来通り出願資格として利用します。
  2. 社会学部、国際文化学部が英語外部試験利用入試を新規に実施します。 これにより、15学部のうち経営学部を除く14学部で英語外部試験利用入試が受験可能になります。
  3. 大学入学共通テスト利用入試B方式において、GIS(グローバル教養学部)は英語外部試験を出願資格として活用します。
  4. 理工学部機械工学科航空操縦学専修の一般選抜では、英語外部試験を従来通り出願資格として活用します。

3.一般選抜におけるGIS(グローバル教養学部)A方式(個別日程)の変更について

  1. 「英語S(本学部独自の試験問題)」を廃止し、英語外部試験を出願資格かつ「英語」の得点に換算します。
  2. 試験科目に「選択科目」を加え、「英語(英語外部試験のみ)」「国語」「選択科目」の3科目で合否判定を行います。

4.一般選抜における主体性評価

  1. インターネット出願の際に、「高等学校入学に相当する年齢からこれまでに、学校内外にて“主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度”をもって活動・経験してきたと受験生本人が考えていること」について、入力してもらいます。 入力で求める文字数は100字以上、500字以下とします。
  2. 入力内容については得点化せず(合否判定に利用しない)、入学後の学部での教育の参考データ等として活用します。
  3. JAPAN e-Portfolio は利用しません。

総合型選抜・学校推薦型選抜2021年度結果と2022年度入試について

本学では、アドミッション・ポリシーに基づき、総合型選抜・学校推薦型選抜などにおいて多様な入試制度を実施しています。


進路先として法政大学を考えるにあたって

1.15学部・38学科・2専修からの選択

2.法政大学の教育と研究、そして学生への支援


3.入学から卒業後も法政ネットワーク


大学情報トピックス

1.世界への飛躍を目指すグローバルな環境

学部独自の「スタディ・アブロード(SA)プログラム」と最大100万円の奨学金を支給する「派遣留学制度」を中心に、2019年度は1,639人が留学しました。また、外国語コミュニケーション空間「Gラウンジ」や、ネイティブスピーカー講師による少人数・双方向授業「ERP(英語強化プログラム)」など、キャンパス内で語学力の向上に取り組んだり、外国人留学生と交流することもできます。

2.夢の実現をバックアップするキャリア支援制度

2020年度は就職希望者決定率96.3%、就職満足度88.7%の実績を上げています。年間約22,000件の個別相談や、少人数でディスカッションやワークに取り組む体験型の講座など、一人一人に合わせた支援を充実させています。また、卒業生を中心としたマスコミ業界の講師による「自主マスコミ講座」やキャンパス内で低価格で受講できる「公務員講座」を設けています。

3.SDGs入門講座と学生によるSDGs研究事例紹介

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