学部・学科

アイデアを情報技術で表現することにより
新たな価値を創造

日常生活の中で情報技術の恩恵を受けずに一日を過ごすことはないといっても過言ではないでしょう。ディジタル映像・音楽はエンターテインメントの世界では当たり前になり、それらのコンテンツはインターネットを通じて配信され、スマートフォンでどこにいてもアクセスすることができます。今後の社会の持続可能性というより大きなテーマに目を向けると、これらの既存のサービスの改良にとどまらず、「音声・文字認識によるヒューマンサポート」「画像処理による医療診断」「暗号やネットワークセキュリティといった社会の安全や安心」といった、より社会的な課題も解決していく必要があります。情報科学部では充実した教育設備環境のもと、実践的な高度情報処理技術者の養成を通じて、これらのサービスを実現するための概念(考え方)を生み出すことのできる人材を育成します。

学部の特色

最新の情報技術者教育カリキュラムに準拠

「J07」は情報処理学会が定めた情報専門教育のための体系的なカリキュラム標準です。本学部はこれに準拠する教育プログラムで、高度な技術者の育成を目指しています。また、セメスタ制度(春セメスタ、秋セメスタ)を採用し、多彩な科目を集中的に学ぶことができます。

1年次から研究に取り組める「情報科学プロジェクト」

多くの大学で4年次に実施されるゼミを、「情報科学プロジェクト」の形で1年次から設置。早い段階から最先端の研究に触れることで、問題発見・解決能力の向上につながります。興味のある専門分野を深く学んだり、興味の幅を広げたりすることもできます。

最新情報技術を知る「リクエスト集中講義」

最新・最先端の知識を学べる「リクエスト集中講義」では、取り上げるトピックに学生の希望や提案を反映させ、やる気や好奇心に応えています。(例:iOSプログラミング入門、Webプログラミング言語など)

コンピュータ科学科

コンピュータの仕組みからプログラミング言語まで
高度情報化社会を支える新しい技術の本質を学ぶ

コンピュータ科学科は、「コンピュータを進化させ、どのようなことができるのか」を追究します。コンピュータによる計算を高速化する技術や、膨大なデータから隠れた情報を見つけ出す技術、情報を安全かつ効率良く伝える技術、知的な処理で人の生活を支援する技術に関する研究を進めます。これらの研究の実現に向けて、プログラミング言語、並列分散処理、人工知能、セキュリティなどの分野の学びを通して、ハードウェアからソフトウェアまで幅広い基礎知識と高度な情報技術を身に付けた人材を育成します。

POINT

ガラス箱オフィスアワーセンター(GBC)

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情報科学部では、一人一人の学生の能力や適性を伸ばすための取り組みを進めています。しかし、大学での学び方や、友達の作り方に戸惑ったときは、一人で悩まず、講義や課題の内容、学生生活について、気軽に相談できる場所があります。それが、ガラス箱オフィスアワーセンター(GBC)です。施設の運営主体は情報科学部のStudent Assistant(SA)なので、相談する立場にも相談される立場にもなることができます。また、どの時間帯に訪れても必ず教員が1~2人いるので、研究室のドアをたたくことに気が引ける人でも気軽に教員と話すことができます。

※GBCは所属学科に関係なく利用・参加できます。

ディジタルメディア学科

フィールドは実世界のメディア処理からゲームまで
ディジタル情報を社会に生かす技術を修得

ディジタルメディア学科は、「画像や音声、センサなどの新しいタイプの情報」を探究します。映画やテレビで欠かせないCGを作るための理論や作成方法、人間の顔や音声の認識と識別、身体の内部や地球の温暖化現象の可視化を実現する研究を進めます。これらの研究の実現に向けて、プログラミング言語や物理計算、画像認識、音声情報処理などの分野の学びを通して、コンピュータシステムに強いディジタルメディア分野の人材育成を目指します。

POINT

初心者からでも高度情報技術者を目指せるプログラミング教育

情報科学を学ぶ上で基礎となる知識や技術は、プログラミングです。プログラミングとは、表現したいことを生み出すための手段や手順を考え、コンピュータの言葉を使って書き表すことです。本学部では、入学時にコンピュータに対する知識がなくても、高度情報技術者を目指せるプログラミング教育を行っています。一つのクラスをテーマ別に細分化し、グループごとに学ぶ仕組みで、少人数クラスと同じようにきめ細かな指導を実現しています。また、4年間で1万行のプログラミングを経験できるよう演習科目を設定しており、この「1万行演習」でプログラミング技術を体に覚え込ませます。こうした教育により、1年次から一つずつ知識と技術力を積み重ねていくことができます。

※プログラミング教育はコンピュータ科学科でも同様に行っています。

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