一覧に戻る
入試ガイド

【2024受験対策(1)】模擬試験の結果と合格の関係について

受験生の皆さんには、秋の模擬試験の結果が届き始める頃かと思います。判定結果を励みにこの調子で受験勉強を続けようと思う方、少し残念な気持ちになった方など、さまざまだと思います。

例えば、結果がD判定、E判定だった場合、志望校(学部・学科)を変える必要があるのでしょうか。
このようなご相談には「その必要はない」とお答えしています。
その結果は、あくまでも模擬試験を受験した時点の成績です。日々コツコツと勉強に取り組むことで、確実に成績アップが図れます。

ここでは、皆さんと同じような悩みを抱えながらも、無事に合格を果たした学生からのメッセージを紹介します。

11月まで成績が伸びず、12月に急上昇!
だから、この時期の踏ん張りが大切です

有路 望来さん

経営学部 市場経営学科3年
(茨城県 私立江戸川学園取手高校出身)


私は一般選抜T日程の英語・数学で受験しました。
T日程の英語は長文問題の難易度が高いと感じていたので、一文一文をしっかり精読することに留意して対策。特に、過去問分析や長文問題集に力を入れて取り組みました。
数学については、傾向として基礎が大事だと思い、基礎固めに時間をかけ、解法などもしっかりと暗記するようにしました。
いくら勉強をしてもすぐに結果の出ない時期があり、落ち込んでしまう人もいるかもしれません。それでも、とにかく「理解」と「反復」を毎日積み重ねていくことが大切だと思います。
私も11月は判定が悪かったものの、12月にグンと成績が上がって、希望の光が射してきました。
結果が出るまでには時間がかかりますが、焦る必要は全くありません。今までの自分を信じて、自信をもって最後の最後まで走り続けてください!



このページをSNSでシェア

©Hosei University
トップへ