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入試ガイド

【2024受験対策(2)】合格チャンスが広がる併願制度を活用しよう

法政大学では、受験生の皆さんの実力が十分に発揮できるよう、さまざまな入試方式を用意しています。
合格のチャンスが広がる併願のポイントを紹介します。

1.併願数と合格率の関係

合格最低点は学部・学科でそれぞれ異なるため、併願によって合格のチャンスが広がります。
2023年度の併願数と合格率の関係を見てみましょう。

併願数が増えるにつれ、合格率も上がっていることがわかります。

2.併願割引制度を利用する

T日程入試と英語外部試験利用入試では、2学部目以降の併願について、受験料の割引を行います。

【併願例】T日程入試と英語外部試験利用入試を組み合わせて、社会科学系の学部を受験する場合

受験学部 社会学部 法学部 人間環境学部 人間環境学部 合計
入試方式 T日程入試 T日程入試 T日程入試 英語外部試験利用入試
※英語外部試験の基準を満たす必要あり
-
入学検定料(受験料) ¥35,000 ¥15,000 ¥15,000 ¥15,000 ¥80,000


4併願することで、合計¥60,000の割引となります。

受験科目が同じ科目パターンであれば併願できるので、一度の試験で多くの合格チャンスが欲しい方におすすめです。
受験科目パターンや併願についてさらに詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。

3.自分に合った併願受験パターンを選ぶ

入学したい学部・学科が明確な方は、同じ学部・学科を異なる入試方式で受験することで、最大5回の合格のチャンスがあります。
学びたい分野が決まっている方は、同系統の学部・学科も併願すれば、さらに合格チャンスが増えます。
また、国公立大学と併願しやすいスケジュールの大学入学共通テスト利用入試C方式もあります。
自分に合った併願受験パターンを選ぶことが、合格への近道と言えるかもしれません。


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