キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科 Pさん

1．法政大学に編入学しようと思ったきっかけ

滑り止めの大学に通っていることが悔しかったからです。

2．編入学試験準備（①論文対策、②英語対策、③面接対策、④その他勉強したことなど）

①編入予備校に通い、小論文の授業を受けていました。小論文のネタ本や社会学の本、ニュースを見るなどとして、自分の考えを深めたり、知識を増やしたりしていました。

②過去問をしました。単語の勉強は欠かさず行っていました。それ以外には英語のサイトのニュースやJapan Timesなどを読んでいました。

③予備校の先生に練習して貰っていました。自分でもなぜ編入したいのか、何を学びたいのかを考えるためにノートに書きだすこともしていました。

④編入に関しての体験談などをよく調べて参考にしていました。

3．編入学試験を受験し、「もっと勉強（準備）しておけばよかった」と思ったこと

ないです。

4．前籍校で勉強したことで、本学の編入学試験や単位認定に役立ったこと

前籍校で学んでいた社会学の知識やグローバルシティズンシップの授業は小論文で生かせました。

5．編入学試験の受験を検討している方へのメッセージ

私は最初、両親から編入試験を受験することを反対され諦めてしまいました。でも、諦めきれなくて、予備校の授業料を自費で払い、最終的には家族から応援されて合格することができました。自分の気持ちと行動次第で人生は変えることもできます。

迷いがあるなら挑戦してみましょう。応援しています。