一般選抜
法政大学では2027年度入学試験の一般選抜において、以下のとおり入試制度等の変更を行います。
1. 一般入試における出題範囲の変更
- 2027年度入学試験の一般入試A方式において、「日本史」および「世界史」の出題範囲を下表のとおり変更します。
- 2027年度入学試験の一般入試A方式において、「物理」の出題範囲を下表のとおり変更します(出題範囲の限定をなくします)。
2. GIS(グローバル教養学部)の一般選抜における変更
(1) 一般入試A方式における「英語」の配点変更
2027年度入学試験の一般入試A方式において、試験科目「英語」の配点を120点に引き下げます。当該試験では、英語外部試験のスコアを換算して、試験科目「英語」の得点として利用しています。換算ルールは下表のとおりです。
(注) TOEFLは「TOEFL iBT」、IELTSは「IELTS(Academic Module)Overall band」、英検は「実用英語技能検定CSE2.0スコア」です。
(2) 大学入学共通テスト利用入試B方式(3教科型)の出願資格を一部変更
2027年度入学試験の大学入学共通テスト利用入試B方式(3教科型)において、出願資格としている「英語外部試験の基準」を下表のとおり変更します。
(注) TOEFLは「TOEFL iBT」、IELTSは「IELTS(Academic Module)Overall band」、英検は「実用英語技能検定CSE2.0スコア」です。
(3) 一般入試 英語外部試験利用入試を廃止
2027年度入学試験より、GIS(グローバル教養学部)は一般入試の英語外部試験利用入試を行いません。
(4) 大学入学共通テスト利用入試C方式(6教科7科目型)を導入
2027年度入学試験より、GIS(グローバル教養学部)は「大学入学共通テスト利用入試C方式(6教科7科目型)」を新たに実施します。
(5) 2027年度一般選抜の募集人員(参考情報)
※今後、変更や修正が生じた場合は改めてお知らせします。
※出願に際しては、受験する年度の入学試験要項を必ずご確認ください。