研究室の学び

本研究室では生成AIや、ロボット、フィジカルAIなど先端技術をビジネスや社会の価値へ転換するための手法論やデザイン思考ワークショップ開発を研究します。他、企業間データ連携ビジネスデザイン、企業とスタートアップの連携手法や、現場熟練ナレッジのAI化手法、AI駆動アクセシビリティ社会デザインなど、幅広いテーマを研究します。企業課題にもとづきビジネス提案する実践学習など、企業や社会へ価値創出できる人材輩出を行います。

社会との接点

AIエージェント・生成AIやロボット、フィジカルAIなどの先端技術はあくまで手段(How)であり、それがビジネスや社会で活用されて、企業や人々の課題を解決したり、ビジネスモデルやオペレーションが強化されたり、社会がよりよく変わるなどの「嬉しさ」を生むことではじめて価値(What)を創出します。研究室では、先端技術自体をビジネスや社会にとっての価値(嬉しさ)に転換するためのデザイン思考ワークショップや、ユースケース(適用事例)開発手法論などの研究を行います。先端の事例・技術を理論化して、一部大企業等だけではなく、中小企業なども活用できる「手法論化」することで、様々な産業や社会全体に研究成果を拡げます。その他、企業の実践的な課題にもとづいてデザイン思考を用いて実践的なビジネスを提案するプロジェクト学習や、製造工場・倉庫などの現場への視察をはじめ実践的な学びを行っていきます。正解のない複雑な課題に対して取り組み、自ら道やキャリアを切り拓き産業や社会の未来を創っていける人材を目指します。製造業・コンサルファーム・ベンチャーキャピタル・経営者などでの多様なビジネス経験をもとに学生さんにとって少しでも学びとなる研究室にできればと思います。

主な卒業研究テーマ

  • 家電・電子機器など製品のAIエージェント化のワークショップ研究
  • 飲食店におけるAIエージェント型オペレーションのデザイン手法開発
  • 障がい者を支える社会のためのフィジカルAI・ヒューマノイドロボットの要件定義
  • 熟練作業者の暗黙知を体系化しRAG活用するナレッジ抽出手法研究
  • 企業を超えたデータ連携でビジネス価値を生み出すワークショップ手法設計