グローバル化担当 蛋白質科学研究室

研究キーワード:主研究

研究キーワード:関連研究

研究に関連するSDGsの目標

教授 常重アントニオ

教授 常重アントニオ

Antonio TSUNESHIGE

研究室の学び

私の研究室では、蛋白質の構造と機能の相関について研究しています。具体的には、赤血球に含まれているヘモグロビンが、体内の酸素運搬にどのように働くのかを調べています。この研究によって、ヘモグロビンの機能改善を目指し、さらには、そのような機能改善が、低分子と結合する他の蛋白質に適用が可能なのかを検討していきます。

社会との接点

ヒトがもつ数万種類の蛋白質のなかでも、ヘモグロビンはもっともよく研究されているものの1 つです。現在、天然ヘモグロビンの構造と機能の研究から得られた知識を応用して、人工血液の作製や、機能改良したヘモグロビンの合成が可能なのか、ということが問題になっています。当研究室でもこれらの問題にアプローチしていきますが、ヘモグロビンに限定するのではなく、新しい機能を持った新しい蛋白質を作り出すことを目標に研究を進めます。

また、英語による授業を行うなど、グローバル化に向けた取り組みを積極的に進めています。

主な研究テーマ

  • ヘム蛋白質の構造-機能相関の解明とその応用(人工血液の作製など)
  • 高分子(受容体など)と低分子(薬品など)との相互作用機構
  • 蛋白質分子の折りたたみ機構
  • 蛋白質の熱力学的解析
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