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私の法政ライフ

同郷の後輩たちへ:群馬県出身

  • 安藤 小織さん
  • 生命科学部生命機能学科2年(2022年3月時点)/出身高校:群馬県立中央中等教育学校

あなたが感じる法政大学ならではの魅力を教えてください。

私の所属する生命機能学科では入学当初から生物学などの高校で学ぶ領域を超えた専門的な学習を行い、実験の授業では実践的に学ぶことができます。また、2年次から研究室に配属することもでき、より深い研究を行うことができるというところにも魅力に感じています。設備や学生のサポートも充実しており、自分自身を総合的に磨くことができるとても魅力的な環境です。

あなたが法政大学に入学して一番熱中していることは何ですか。

私が熱中していることはオープンキャンパススタッフとしての活動です。本学のオープンキャンパスは学生自身が企画・運営をしており、1人1人が責任を持って活動しています。既成概念にとらわれない個性豊かな仲間たちの中での活動は私にとってとても貴重な経験となっています。昨年度は対面で実施していたものをオンラインで実施する形式に変わりましたが、工夫を凝らしより良いものを作り上げることができました。その結果、法政大学の魅力を伝え、不安や悩みに親身になって寄り添うことができたと感じています。

法政大学で得たものは何ですか。また、あなたにとって法政大学とはどんな大学ですか。

私が法政大学で得たものは、「行動力」です。多方面で活躍する仲間たちと日々生活する中で刺激をもらい、教育ボランティアや課外活動など自分を高める機会などに積極的に参加するようになりました。自分の未熟さに気付かされ心が折れそうなときもありますが、職員や教員の方に相談に乗っていただいたり、温かいご支援をいただいたりしたことで、くじけることなく多くの経験をすることができています。

東京の大学で送るキャンパスライフはいかがですか。

高校時代には出会うことのなかった人や、世界中から学びに来日した仲間たちとそれぞれの文化やこれまでの経験を共有しお互いを高めあいながら、学生生活を楽しむことができています。そうした中で、自分自身の新たな部分を発見することができ、成長することができていると感じているので、一生に一度の学生生活を東京で送ることができて良かったなと思います。

これから大学を目指す地元の受験生へメッセージをお願いします。

法政大学に入学する前は不安な部分もありましたが、この学校に入学し仲間たちと協力したり切磋琢磨したりして、日々充実した生活を送ることができています。また、素敵な先輩方や教職員の方々と出会うことができました。今は苦しくつらい時期かもしれませんが、これを乗り越えた先には楽しい大学生活が待っています。自分のペースで、最後の最後まであきらめずに頑張ってください。

同じキャンパスで皆さんと学生生活が送れることを楽しみにしています。

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