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私の法政ライフ

同郷の後輩たちへ:愛知県出身

  • 中北 友理香さん 
  • 理工学部機械工学科航空操縦学専修2年(2022年3月時点)/出身高校:愛知県私立愛知淑徳高等学校

あなたが感じる法政大学ならではの魅力を教えてください。

私は、理系学部が集う小金井キャンパスに通っています。吉祥寺や新宿などに乗り換えなしで行くことができますし、キャンパス内には大きな中庭があり、自然を感じられます。都会と田舎の良いところを合わせたようなキャンパスです。また、法政大学の学生は、全国各地からの様々な出身の人がいて、学生数もとても多いので、自分の価値観や考え方を広げることが出来るのも魅力の一つです。

あなたが法政大学に入学して一番熱中していることは何ですか。

私は、工体連スキー部に所属しています。大学生からスノーボードを始めましたが、同じ部の仲間からスキーやスノーボードの技術を教わり、上達することができました。そして2年生の最後には級を取得することができ、とても嬉しかったです。切磋琢磨してスキー、スノーボードを楽しんでいます。スキー部では、学部、学年の垣根を超えて仲良く、ご飯を食べに行ったり、旅行をしたりして、楽しい日々を過ごしています。

法政大学で得たものは何ですか。また、あなたにとって法政大学とはどんな大学ですか。

私は、パイロットになるという強い気持ちと、パイロットとしての責任を持つ意識を得たと思います。私が在籍する航空操縦学専修では、1,2年生時にフレッシュマンズフライトや初等操縦Ⅰで、1週間かけて約5時間、実際に飛行します。初めて飛行した際の緊張と喜びは、今でもしっかりと覚えています。この時に、パイロットになりたいではなく、「なる!」という気持ちに変わりました。また、座学(講義型授業)では力学や気象をはじめ様々なことを学んでいます。これから本格的に始まる訓練に、緊張しつつもわくわくしています。私にとって法政大学は、夢への可能性を広げてくれる大学です。

東京の大学で送るキャンパスライフはいかがですか。

高校生までは、遊びに行くことでしか東京に来たことがなかったので、とても新鮮でわくわくすることばかりです。東京には何でもあり、たくさんの人々がいます。法政大学では、関東出身の人ばかりでなく、様々な地域から学生が集まっているので、多様な考えや価値観に出会うことができ、刺激的な日々を過ごしています。

これから大学を目指す地元の受験生へメッセージをお願いします。

勉強がなかなか思うように進まなくて、苦しいときもあるかも知れないけれど、苦しい先には、楽しい未来が待っとるで、最後まで頑張ってください!!法政で待っとるよ!

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