私は理系学部が集う小金井キャンパスに通っています。都心に位置するにもかかわらず、中庭など自然を感じられる場所も数多くあり、いつも活気に溢れています。また、留学制度や語学プログラムが充実しており、グローバル化が進んでいる点も法政大学ならではだと思います。
先輩に勧められ、オープンキャンパススタッフとして活動しています。高校生時代、地方の大学のオープンキャンパスにしか行ったことのなかった私にとって、法政大学のオープンキャンパスはとても新鮮でした。学生主体で運営するので、自分たちで考え、行動することで特色あるオープンキャンパスになります。スタッフの一員として、少しでもオープンキャンパスが良くなるよう一生懸命取り組むことができ、やりがいを感じています。
これまでは「化学」という分野を浅く・広く学んできましたが、大学では実験や授業を通してより深く学ぶことができます。また、気の合う友人とも出会い、充実した大学生活を送れていることは法政大学で得たかけがえのないものだと思います。私にとって法政大学は、自分の新しい一面を発見できる場所だと思います。
過去に高校の卒業旅行でしか東京に来たことがなかったので、全てにおいて新鮮で心踊ることばかりでした。関東出身者だけでなく、全国から学生が集まっているので、価値観も考え方もさまざま。東京は何でもあり憧れの場所だったので、大学で仲良くなった友人などによく案内してもらっています。
大学受験は長くて辛いものやけど、自分を信じて最後までやり抜いたら自ずと結果がついてくると思います。大学受験は結果が全てでプレッシャーも大きいと思うっちゃけど、適度に自分を追い込んで、焦らず計画的に勉強していってほしいです。たとえ結果が思うようにいかなくても自分は精一杯やったと思えれば後悔なく、次に進めると思うけん一生懸命頑張ってください。