語学スキルを高め、異文化体験を積み重ねながら、段階的にステップアップできる多彩なプログラムを展開しています。
法政大学は、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に採択されています。
海外への留学生数は、全国の大学の中でトップクラスの実績があります。
さまざまなレベルに応じてキャンパス内で語学力の向上に取り組めるほか、外国人留学生と共に学び、交流することができます。
3キャンパスに設置された、外国語コミュニケーションスペースです。外国人留学生や英語学習アドバイザーなど、ネイティブスピーカーと日常的なコミュニケーションの機会を気軽に持つことで、英会話のスキルとグローバルな視野を身に付けることができます。
ネイティブスピーカー講師による英語スキルの養成とその技能統合を目的としたプログラムで、3キャンパスで開講しています。授業は1クラス15人程度の少人数・双方向型で、全て英語で行われます。
全学で開講している学部横断型の公開科目で、授業は全て英語で行われます。「ビジネス&マネジメント」、「ビジネス&エコノミクス」、「国際関係」、「社会と文化」、「実践英語」、「科学・技術」の6つの領域に多彩な科目を開講しています。
交換留学生のためのプログラムで、日本の文化、社会、政治、経済などのテーマを中心とした科目を英語のゼミ形式で学びます。法政大学学生も受講可能で多くの学部が単位を認定しています。
11学部で、学部独自の留学制度「スタディ・アブロード(SA)プログラム」がカリキュラムに組み込まれているほか、学部のカリキュラムに合わせたさまざまな海外研修を行っています。給付型(返還不要)の奨学金制度も用意しています。
3・4年次に海外21カ国・地域63大学・機関の協定校に半期または1年間留学する制度です。派遣留学生全員に返還不要の奨学金が支給されるほか、法政大学の学費を通常通り納入することで、派遣先大学の授業料は全額免除されます。派遣先大学で取得した単位は帰国後に30~60単位を限度に法政大学の卒業所要単位として認定されます。