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私の法政ライフ

必修の留学プログラムでフランスへ

  • 淺沼 優奈さん
  • 国際文化学部4年(2019年度)北海道出身

研究テーマのきっかけはヨーロッパの世界遺産に興味を持ったこと

国際文化学部を志望した最大の理由は、必修の留学(SA)プログラムがあることです。このプログラムでは、2年次の秋学期に世界10カ国7言語圏15大学のいずれかに留学することができます。4年間で卒業できること、経済的な負担が軽いことも魅力でした。私はフランスの大学へ留学を希望し、1年次から留学までの1年半、多い時には、週に5つのフランス語を受講して、一からフランス語を学びました。


留学でフランス語検定2級の実力を付けた

留学先ではフランスの歴史や文化を学ぶことを通して語学力を高め、帰国までにフランス語検定2級程度の実力をつけることができました。最初のうちは言葉の壁に苦労しましたが、困ったことがあればいつでも大学の職員に相談できるのがSAプログラムのよさ。ジャマイカ、スペイン、ノルウェーなど、世界各国の友だちができたことも大きな収穫です。

世界遺産への興味から「ダークツーリズム」を研究テーマに

留学中、休暇を利用しヨーロッパ各国を訪れたことで、世界遺産に関心を持つようになりました。現在は世界遺産を通じて世界の歴史や文化、宗教を学ぶゼミに所属し、アウシュビッツなどの悲しい歴史をもつ地を観光する「ダークツーリズム」を科学的な視点で考えることをテーマに卒業研究に取り組んでいます。学生全員がそれぞれ異なる国への留学を経験しているため、3年次からのゼミ活動を通じてさらに価値観を広げることができるのも国際文化学部のよさだと感じています。

目標=やりたいことがあると大学生活は充実する

私の場合、小さいときからテレビの紀行番組が好きで、日本とは異なる文化・価値観をもっと知りたいと思ったことが今につながりました。たとえ小さくても「目標=やりたいこと」があると、大学生活はとても充実したものになります。法政大学は一人一人の学生のやりたいことを応援してくれる大学です。ぜひ一度オープンキャンパスに来てください。

小説家・前川裕教授の授業「比較文化」が印象的! 

印象に残っている授業は、サイコ・ホラー小説『クリーピー』などの作者としても知られる前川裕教授の「比較文化」です。授業では欧米と日本の文化を文学的な観点で比較。川端康成の『雪国』を英語に翻訳したときの日本語との誤差などについて学びました。欧米には存在しない「銭湯の靴箱」を英語に翻訳すると「cloak」になってしまうという話など、海外の大学で教えていた経験もある前川先生のお話に、毎回、知的好奇心を刺激されました。







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