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私の法政ライフ

授業や課外活動で、人との出会いを楽しんでいます

  • 高橋 美帆さん
  • 文学部日本文学科1年(2015年度)静岡県出身

同じ演目でも解釈が異なると違うものになる「能楽」への興味

高校時代は放送部に所属し、ラジオドキュメントの脚本で創作活動にも取り組みました。やがて言語学にも興味を持つようになり、文学、創作活動、言語学の3つを学ぶことができ、上代から近現代まで幅広い専門家の先生が揃う文学部日本文学科に入学しました。分野も時代も、幅広く興味がある私にとって、1年次にさまざまな分野・時代を学んだうえで2年次から専門を絞ってゼミに所属できるカリキュラムがあることもぴったりでした。

今、一番興味のある分野は「日本文芸学概論」で学んだ能楽です。高校時代まで、伝統芸能は型を忠実に再現するものと思っていましたが、同じ演目でも演者や流派によって解釈が異なることがわかりました。演劇サークルにも所属しているので、舞台の作り方という点からも興味深く、もっと追究して学びたいと思うようになりました。

「ゼミナール入門」でプレゼンテーション能力が急成長!

大きな成長できたと感じたのは「ゼミナール入門」です。
毎回、自分で調べた課題について3〜5分程度のプレゼンテーションが課されますが、私の所属する尾谷昌則教授のゼミナール入門では、プレゼンテーションの評価を競う人気投票が行わるため、上位を狙って学生は切磋琢磨します。
調べるときは難しい言葉で書かれた論文にあたることが多いので、プレゼンテーションではなるべくわかりやすい言葉に置き換え、誰にでも伝わりやすいように話すことを心がけています。
友人の中には、得意なイラストを活かして発表する人もいて、なかなか手強いですね。実は教育にも関心があり、国語の教職課程も履修しています。学科だけでなく、あらゆる授業で異なる出会いがあり、仲良くなれるのがうれしいですね。

本気で取り組めば、自分の目指す道に近づける

大学で何か新しいことを始めたいと思い、課外活動では演劇サークル「法政大学第二演劇研究会」に所属しています。
2015年の大学祭ではヒロインを演じました。
高校時代の放送部ではマイクを使って声で表現するのに対し、演劇は体全体で表現します。
わからないことだらけでしたが、先輩方が根気強く指導してくれたので、大勢を前に舞台に立つことができました。
学科や教職の授業、サークル、オープンキャンパススタッフなど、盛りだくさんの活動でとても忙しい大学生活ですが、今はそれが楽しくて仕方ありません。
現在は実家を離れ、一人暮らしをしています。最初は「寂しくて無理!」と思っていましたが、親元を離れて気づくことも多いので、皆さんにはぜひ一人暮らしを経験してほしいと思います。
高校時代は打ち込むものがたくさんあり大変だと思いますが、それぞれに本気で、全力で取り組むことで、自分の目指す道に一歩ずつ近づけるはずです。

(『高校生新聞[12月号]』より転載)

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